2015年10月12日

セミナーの日.ちょっと睡眠不足だったりまさかのスライドだったりして辛かった.退化したり極小でない場合のWhittaker模型に関する話.といっても色々と違う感じの種類の定理がでてきてよくわからなかった…….極小非退化な場合はWhittaker模型があることとWave front setに考えている指標が入ることが同値だけど(実は松本先生)それを拡張するような話で,Wave front setの内部にあるような指標に関しては振る舞いがよい,という感じだった気がする.Moeglin-Waldspurgerの結果と混ざっているかも……

午後の数論セミナーも聞いた.smooth部分が与えられたスムーズ表現になるようなBanach表現をDrinfelt tower的な何かで幾何的に記述していたっぽい(?).

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントの追加にはサードパーティーCookieの許可が必要です