2017年5月27日

SAPICAという札幌のローカルなICカードがある.Suicaと互換性があるのでSuicaでも地下鉄やバスには乗れるのだが,ご当地ICカード乗車券のよくある話としてポイントがつく(10%).以前はプリペイドカードである共通ウィズユーカードがあって,一万円のカードや昼のみのカードはSAPICAよりもお得だったのでそっちを使っていたのだが,廃止されてからはSAPICA一本.が,チャージが面倒だったので少し前にオートチャージを設定した.Suicaはかなり前からオートチャージを使っていて,非常に便利に感じていたのだが,一念発起してSAPICAにも.やり方は,まず手持ちのSAPICAを券売機を使い記名式にし,地下鉄にあった申込書に記入して郵送,そのうちオートチャージに必要な書類が送られてくるので,それとSAPICAをもって地下鉄の窓口に行けばやってくれた.チャージ金額に惑わされない生活が始まっています.

SuicaとSAPICAは同じ財布の別場所に入れて当てる場所を変更することで対処してるんだけど,たまに間違ってSuicaで入ってしまう.気づかず出ようとすると改札でひっかかって焦る…….

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