2017年11月21日

(集会中だけど)連続見出し時のスペース関係を大体実装した.できたと思ったけどまだな部分もあったので後で(集会終わったら)調整する.最初は\everyparでまとめて見出しを出力しようと思ったのだけど,いろいろとやっかいなので\futureletを使って見出しが連続していることを確認することにした.つまり

\part{***}
\section{***}
\subsection{***}
というように連続して見出し用の命令が書かれているときに,連続した見出しのスペース処理に移行する.(厳密には間の空白等は無視される.)連続見出しは完全に当てはまるときのみしか適用されず,例えば\section-\subsectionと続く設定がされていても上の例ではこの設定は適用されない.

行取りするマクロを結構書き直した.before_spaceafter_spaceが適用されている場合,前のマクロだとそういうのが連続するとうまく動いていなかった.それとバグってもいて,lines=3,after_space=10ptというのはうまく動いていなかった.(before_spaceは問題無し.)

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